MONDODARIO友の会"News Letter"のお知らせに、\300でダリオのカンツォーネ・レッスンが受けられるとの情報をキャッチ!イタリア歌曲の大好きな私は、こんな機会は滅多にないと思い友達と早速応募した。
 当日はにもかかわらず76人もの人が参加した。会場は満員状態。これが天気だったら会場に入りきれなかったのでは?と勝手な心配をしてしまった。会場ではダリオの登場を今か今かと待ち望む参加者の皆さん。”ダリオさんてイタリア人ですって…。””私テレビで見た事あるわよ。””早く登場しないかしら…。”etc.と皆ソワソワしていた。
 そしてダリオの登場!イタリア国旗模様のギターを携えて、"Ciao! Come state?"といつもの明るい元気な声。ダリオが登場すると参加者の皆さんから沸き上がるような拍手が…。みんなきっとこの日を楽しみにしていたのね!(私もそのうちの一人である。)ちょっとしたダリオの自己紹介の後に、早速カンツォーネレッスンの開始。















 この日は、1. Come Prima(コメ・プリマ) 2. Non Ho L'Eta'(夢見る想い) 3. Volare(ヴォラーレ)の3曲を練習した。イタリアのカンツォーネでは最も有名な曲。しかし、イタリア歌曲を歌ったことのない人は、イタリア語で歌を唄う…?こんな曲知らない…、なんだか難しそう…、などと思ってしまうはずだ。でも、さすがダリオ!そんな心配はご無用!いきなりカラカラと音がして、ホワイトボードの登場。ボードには、A,B,C…の文字がズラリッ。イタリア語はそのまま読めばよいから、日本人には発音しやすいと説明。そして基本的なアルファベットの発音の開始。皆ダリオのあとに続いて”ア〜、ビ〜、チィ〜”と発音の練習をする。発音は大事なので繰り返し練習。”分からないことがあったらなんでも聞いてくださーい”と誰に対しても気さくな感じ。質問のある人には、その人の席まで出向いて教える熱心な態度。発音に慣れたら、今度は曲の歌詞の読み方の練習。またしてもボードに歌詞が書かれており、ダリオに続いて発音する。

 そしてついに伴奏付きでレッスン!ダリオが見本をみせて、皆で歌ってみる。有名な曲なので思っていたよりもみんな歌になじんで、ダリオも思わず"Bravi!!"の声。皆大きな声で、本当に楽しそうに歌っていた。途中からダリオならではの即興アイデアにより、パートごとに別れてハモったり、リズムをとったりと、体で感じられ、体がノッてくるような音楽を演奏した。皆の合唱と共にノリノリのダリオも、自らのギターを奏でまくり、なんともすばらしいミニ・カンツォーネ・コンサートができあがった。皆が一体になり合唱した。今日初めて会った人たちとは思えない、どこかの合唱団のメンバーかと思ってしまうほどだった。これも皆が歌を唄いたいという情熱とダリオのアイデアいっぱいの指導が良かったのかも知れない。今回のレッスンは、歌を唄うことが苦手と思っている人でも、歌の楽しさを知り、歌が好きになることができるレッスンだったと思う。きっと参加した人全員が満足した時間を得られたのではないだろうか?帰りがけの参加者の笑顔が今日のレッスンの楽しさを物語っていた。











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